今年3月にリリースした「EYES」という曲のMV上映会を オーガナイズしていただきました。 昨年発売したアルバム「アウトサイド」のポップスとしての ポジティブな響きから比較すれば、EYESは低音ノイズの 乗ったアンビエント調のトラック、同じ所をぐるぐると回って いるような歌詞などから停滞、困窮の感触を持つ、 いわばアウトサイドの「エピソード0」のような曲です。 このような状況こそアルバムが産まれた背景と言えます。 今回幸運にも五十嵐監督にMVを制作していただき、
その制作過程での話をお聞きしたり、考えなどをお伝え できれば、と考えています。
butaji